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オサートにも限界がある

オサートにも限界がある

オサートの元である従来のオルソケラトロジーは、矯正用コンタクトレンズを夜間の睡眠時に装着する事で角膜を凹レンズ化し、昼間はレンズを外していても視力を維持できるという方法となっているのです。

治療は従来のオルソケラトロジーと非常に似ていて、患者さんの角膜形状に合わせて精密にデザインされた専用のコンタクトを寝ている時に装着するものとなっているのです。

これを繰り返す事によって、昼間十分裸眼で過ごせる視力を回復していくものなのです。

オオルソケラトロジーは近視の視力回復方法として開発された治療方法ですが、日本では重度の近視や乱視の人がかなり多いにも関わらず、こういった方には適さない方法であったため、さらに技術を進化させて、こういった方々にも効果をもたらせるように開発された治療方法がオサートなのです。

従来型のオルソケラトロジーでは、重度の近視、乱視、遠視や円錐角膜、角膜移植眼には対応できなかったようですが、オサートは完全に一人一人の角膜形状に合わせたカスタムメイドの自分専用レンズですので、オルソケラトロジーの限界を超えた新しい視力回復の治療法となっているのです。

治療実績を基に、日本人の角膜の形状を分析し、研究を重ねた結果、個々に合わせた専用のレンズを段階的に変えていくことで、その治療効果を更に有効なものにし、最終的には重度の近視の方でも1.5くらいまで視力回復が見込めるようになっているのです。

オサートに関しては、これまで治療が出来ないと言われていた強度近視や強度乱視にも対応できるようになり、従来のレンズに最大18か所にも及ぶ工夫があるようです。

患者一人一人に完全対応のオーダーメイドというから、オサートのリスクはかなり低いものと信用しても良いのかもしれないと思います。

強度近視や強度乱視のみならず、レーザー手術が適さない円錐角膜、レーザー手術後に出現した再近視化や角膜移植後の不整乱視など、あらゆる角膜形状に対応可能となっているのです。

さらに、強度の遠視に対しても充分な治療効果をあげているようですので、老眼へのアプローチも実践されているのです。

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